Tokyo graffiti #128 に寄稿しました
Tokyo graffiti #128(2015年5月号)に映画のレビューを寄稿しました。「監督別・ジャンル別 名作映画 BEST149」という映画特集号で、様々な映画通の方々がテーマに沿った映画をおすすめされていて片っ端から観てみたくなります。わたしは「人生のある時を輝き生きる美少女編」というテーマで3本おすすめしました。
映画の中の美少女たちについて、100〜200文字程度でさらっと紹介していますので、全体の感想はまたここに書きたいなと思っています。またこれは発見だったのですが、美少女というテーマについて考えていて健全な映画がひとつも浮かんでこなかったです。個人的には「美少女」という言葉には造形的な美しさだけでなく、儚さや影のようなものも感じます。結果、ポルノモデルと自殺少女と麻薬中毒者になってしまいましたがどれも美しい映画ですよ。
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